
ども!Qです!
今回はブログを運営する上で非常に重要な「引用」について書いていきます。
正しい使い方をすれば記事の信頼性アップに繋がる「引用」。
しっかり守るべき原則は6つ!!
さっそくみていきましょう!!
引用の原則その1「必然性」

原則その1は「必然性」です。
誰かの文章や画像を引用する場合、引用するための目的が必要になります。
言ってしまえば、引用が無くても記事が成り立つ場合は正しい運用ではありません。
ひとつ例を見てみましょう。
【例】
記事の途中ワクワクするシーンで『ドラゴンボール』の主人公がワクワクしているシーンのコマ画像を使用した。
結論から言うとこれはNG。
セリフは引用する必然性が有っても、コマ(絵)には無いからです。
コマ(絵)を引用する場合は、本文でもしっかりコマ(絵)について触れる必要があります。
引用の原則その2「引用部分を変えない」

引用した文章を変えることは禁止!!
引用部分の強調したい箇所を太字にする場合は、自分で太字にしたことを明記しましょう。
引用の原則その3「主従関係」

引用するにあたってしっかりと「主従関係」を決めましょう。
記事の主役は本文であり、引用はあくまでも補助です。
記事の説得力アップのためにニュースサイトやほかのブログから引用する場合は、記事全体のバランスを考える必要があります。
目安は、引用部分が記事全体の3割以下なら大丈夫だと言われています。
引用の原則その4「正しい範囲内で」

引用はしっかり「正しい範囲内」で。
画像、文章に関わらず、引用しすぎないようにご注意!!
無駄に沢山の転載はやめましょう。
引用の原則その5「区分を明確に」

本文と引用部分は「明確に区分」しましょう。
WordPressは引用するためのコードが用意されているので、区分しやすくなっています。
引用の原則その6「出典を明記する」
記事の最後に「出典の明記」をしましょう。
【参考例】
WEBサイトからの場合:記事タイトル・URL
書籍からの場合:著書名・書名・出版社・出版年
※引用ルールが記載されている場合があるので注意が必要!
まとめ・Qが思うこと

引用はしっかりとルールを守って使ってこその「引用」!
間違った使い方をしていると、悪気はなくても「パクリ」扱いに…
特に難しいルールではないので、紹介した6つの原則を守って「引用」を活用していきましょう!!
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